インク内蔵おむつスタンプ(即乾性インク)メリット・デメリット

育児

こんにちは。 よもぎです。

保育園に入園して早3か月。(4月入園でしたが、コロナで預け始めたのは6月でした)

保育園児がいるご家庭ではほぼ必須アイテム(?)、おむつスタンプ。

毎回ぽんぽんするのが面倒だな、とインク内蔵型を購入したのですが、3ヵ月使用して便利だけど、デメリットもあるかなと感じましたのでレビューします。  (※あくまで個人の感想です)

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おむつスタンプの必要性

園によっては不要ですが、おむつに名前の記入の必要があります。

デコボコした紙おむつに、1枚1枚名前を手書きで記入するのは大変…。

そこで時短アイテムとして人気なのがおむつスタンプ。

1パックばーっと押して2~3分で完了。とっても便利です♡  

スタンプ台タイプとインク内蔵型

おむつスタンプには大まかに2種類あって、スタンプ台で都度インクをつけて押すタイプと、シャチハタのようなインクが内蔵されたインク内蔵型があります。

毎回ぽんぽんするのが面倒だったので、インク内蔵型を購入しました。  

我が家が購入したのは、こちら。

イラストも入れられたので、頭にクマを入れました。

油性インクなので、おむつ以外にも色々と使えます。

プラスチックもOK!

インクは即乾性のものです。

インク内蔵型のメリット・デメリット   

メリット

使い方は、使用前にスタンプ台に付属のインクを染み込ませてセット。 あとはポンポン押していくだけです!

スタンプ台が、こんな感じで外れます。

1度もインク補充のために、スタンプ押し続ける手を止めることはありません

即乾性のおかげで乾くのを待つ必要もなく、押したものをどんどん重ねられる。

めっちゃラク~♡ と思っていました。最初は。   

デメリット

けれどこのスタンプ台のインク、次回(1パック単位で押しているので月1くらい?)使うときには乾いているのです…!

だから、毎回使用前に補充。

セットで付属していたインク。

1回補充すると、割とインクの量が減るので長い目でみるとランニングコストは、スタンプ台より高いと感じました。

よもぎ
よもぎ

最近は2パックまとめて押すようになりました。

連続で押すときは問題ないのですが、日数があいてしまうと段々とスタンプ台が乾いてしまい、補充が必要になるようです。  

まとめ:即乾性インク内蔵型は便利だがコスパ悪め

ずっと押し続けられるので、ノンストレスでスタンプ出来ますが、長い目でみると即乾性のインク内蔵型はコスパ悪めでした。

多少高くても便利さを取るか、安くて少しの手間を取るか…

とはいえ、即乾性はとても便利です◎

うまく活用して、名前つけを簡単にこなしていきたいですね。

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