学資保険の代わりに、ジュニアNISAを利用しようと思っていました。
よもぎはつみたてNISA口座なので、ジュニアNISAは株が買えていいなぁ…何買おうかな、米国株の手数料かからないのうらやましー!なんて思っていたら金融機関によってジュニアNISAの対象が違う。
しかも通常NISA、つみたてNISAと違い金融機関の変更は出来ないので、口座開設の際は慎重に…!
どこの金融機関がおすすめ?
ジュニアNISAは、郵便局や銀行、証券会社などで口座開設が可能です。
ご自分が普段使われている金融期間(贔屓にされている地元の銀行など)であれば相談しやすいですね。
しかし、取扱商品数や、手数料を考えると圧倒的にネット証券がお得です。
銀行では株式の取扱がなかったりしますし(株式のほうがハイリスクハイリターンは傾向はあります)、ネット証券は手数料無料がほとんどです。
ジュニアNISA各証券会社の対象商品
証券会社 | 対象商品 |
楽天証券 | 国内株式(現物取引)、投資信託 |
岡三証券 | 国内株式(現物取引)、投資信託 |
SBI証券 | 国内株式(現物取引)、投資信託、外国株式 |
カブドットコム証券 | 国内株式(現物取引)、投資信託 |
マネックス証券 | 国内株式(現物取引)、投資信託 |
松井証券 | 国内株式(現物取引)、投資信託 |
主要ネット証券でまとめてみました。
上記の通り、現時点ではSBI証券のみ海外株式が対象となります。(2019年6月27日現在)
海外株式に投資したいのであれば、SBI証券一択となります。
正直、国が音頭をとっている制度だからどこの金融機関でも差はないと思っていたので思わぬ落とし穴でした。
(ちなみに、その他現在調べた中では表の中の証券会社のうち、IPOが楽天証券だけ対象外でした。)
わたしが利用しているのは楽天証券なので、息子のジュニアNISAも楽天証券で…と思っていましたが、米国株手数料かからないことはやっぱり魅力的で、それを考えるとSBI証券にしようか悩み中です。

よもぎ
VTIこつこつ積立でもいいんだけどね。
息子が18歳になって、お金が必要なときに物凄く円高だと悲しいし…
色々と調べているうちに、ジュニアNISA自体どうしようか迷い始めたので開設はもっとじっくり考えてみようと思います。
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