こんにちは。
昨日11/8の、REITの下落率はすごかったですね…。
よもぎのPFは、REITが含み益に大貢献してくれていたので、ダメージが大きいです…。
REIT- ETFなんて気づいたら含み益200円に( ̄∀ ̄)あれ?2週間くらい前、キミ1万くらい含み益あったよね?

含み益は、ま ぼ ろ し ♡
急いで保有のリートは全て利確。
なんとかREIT-ETFは缶コーヒー代は確保…引けには買値より下がっていたので、とりあえず利確して正解だったかな(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
どうしてリート指数が下落?
調べたところ、
米中貿易摩擦の緩和 → 金利上昇 → 海外資金の引き上げ
となり、一気にガクッと下がったようです。

9:30頃の売り圧がすごいですね…その後少し反発するも、結局は引けにかけて下落。
もちろん金利上昇だけではなく、リートが既に高値圏にあることも今回の下落理由のひとつです。
J-REIT保有の海外比率
J-REITの保有内訳は、金融機関54.5%、証券会社2.5%、事業法人等8.4%、外国法人等26.1%個人・その他8.5%となっています。(J-REIT.jp)

海外資金は約1/4!!
J-REITの人気の理由のひとつに、低金利がある
昨今の低金利で、不動産が人気です。
それが最近のJ-REITの人気の理由のひとつです。
ところが金利が上がってしまうと、うまみが減ってしまうのです。

金利が上昇…って、なんとなく言ってることはわかるんだけど…??

理解してないね…
運用する投資法人などが、投資家から集めた資金だけでなく、金融機関から借り入れを行なっている場合、支払う金利が多くなって利益が減ってしまうことに繋がる懸念だよ。

なるほど…!!
不動産投資において、利回り-長期金利のことをイールドギャップと言います。
金融機関からの借り入れによるレバレッジ投資が前提となることが多い不動産投資の世界では、このイールドギャップは投資判断における重要な指標となります。
いくら投資物件の利回りがよくても借り入れの金利も高く、イールドギャップが高ければ、そのぶん収益性は下がり、投資リスクは高まるためです。
今後のリート指数はどうなる
トランプ劇場が、大統領選挙まで続くとすれば、この

「合意するよするよ♡」大作戦
の度にリート指数に影響が出かねません。

今年に入り、調整らしい調整もなく上昇を続けてきたリートも一旦は低迷しそうかな、と個人的には考えています。
しかし分配金も魅力的ですし、個人的には(3298)インベスコ・オフィス・Jリートは購入時の予想よりかなり上がってくれましたが都内の商業ビルの稼働率の高さは今後もまだ大丈夫だと思っているので、近いうちに買い戻したいと思います。


焦って全て売っちゃったけど、インベスコは半分残しておけばよかったなぁ…
自分が信じているならブレてはいけませんね。
まだまだ投資方針がブレブレだなぁ。
安く買い直せますように。
コメント