出産入院時、パジャマを2〜3着用意するよう、産院からの持ち物リストに書いてありました。
前開きのパジャマを持っていなかったので、1着新調しました。
入院時には、お産用の脱ぎやすいつくりのお産着を渡されたのでそれを着て、出産後の後処置で持参のパジャマに着替えました。
よもぎの入院着
マタニティパジャマ

購入したマタニティパジャマ。
芸能人みたいなオシャレなパジャマ欲しいと思いましたが(笑)、手頃でスタンダードなものにしました。西松屋やすい…
丈がロングで、授乳口つきです。柄がドットで襟や袖にパイピングがしてあり可愛い(^^)

出産前の健診で、助産師さんにパジャマについて聞いたときに

何でもいいですけれど、内診することがあるのでロング丈だと便利かもしれません。
と言われていたのでロング丈がいいなぁと思っていました。
でもマタニティパジャマって、ほとんどロング丈なんですよね。特に意識して探さなくて大丈夫でした。
あ、よもぎの場合は内診時はお産着or内診室だったので、あまりロング丈の必要はなかった気がします 笑
4月出産だったので、長袖を探しましたが産院の空調が高めに設定されていたので半袖でも良かったかなぁと思いました。(可愛いデザインがあったのですが半袖なのでやめました)
この下に、ブラジャーorキャミソール。インナーは着ませんでした。
パーカー
マタニティパジャマは1着のみ買ったので、その他は元々持っていた普通の前ファスナーで無地のパーカー。
長年着ていてヨレ気味ですので写真は割愛(^◇^;)
こちらもブラジャーorキャミソールの上に着ていました。
スリッパ
スリッパは結構悩んだのですが、結局3コインズで畳める持ち歩きスリッパを買いました。
かかとまであるタイプのスリッパでしたが、あまり移動しないのでつっかけるタイプのほうが楽だったかも。
授乳口は必須か?
授乳口つきパジャマとパーカーで過ごした感想としては、正直パーカーのほうが楽でした。
スナップボタンをプチプチって留め外しするより、ファスナーをシャッと上げ下げするほうが楽で時短なんですよね。
あとこれはよもぎがボケてるのだと思うのですが、授乳後スナップボタン留め忘れて5回くらいブラやキャミをチラリズムしながら院内うろつきました( ;∀;)

穴があったら入りたい
パーカーは上げ忘れるということはなかったです。
授乳口つきパジャマを検討中の方は、お手持ちの前開きパジャマやパーカー等でも十分かもしれません。
よもぎ的にはファスナー推しです!笑
周りのお母さんの服装
産院によっては、前開き指定などがあるそうですが、よもぎの産院は自由でした。
普通の前開きのパジャマや、マタニティパジャマの方が多かったです。
足元は可愛いスリッパや、売店に売っている使い捨てのスリッパ、クロックスの方も何人かいらっしゃいました。
ネイビーに白のチュールで小さなお花がついたスリッパを履いている方がいて、とっても可愛かったなぁ…(*^^*)
退院時の服装の注意点
退院時、思っているよりお腹が引っ込みませんので(個人差あると思いますが、よもぎの場合妊娠6ヶ月くらいのお腹の出具合でした)妊娠前のタイトすぎる服は避けたほうが良いかと思います。
とはいえ、赤ちゃんと記念撮影もするかもですし多少ゆとりのある、お気に入りの服を準備するのがいいと思います。
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