こんにちは。
息子、離乳食中期で色々新しい食材に挑戦中です。
離乳食、すごく気が重かったのですが意外と楽しく作ってあげれています。
でも離乳食のトマトって、湯むきしてタネ取って刻んで…すごく面倒ですよね。
ズボラ離乳食として、トマトピューレがオススメなので常備しているトマトスープのレシピ(と言うほどでもありませんが…)をご紹介します!
トマトの栄養素
「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど、トマトは栄養素豊富な野菜。
リコピン、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、食物繊維など。
美肌効果、風邪予防、老化抑制などが期待できます。
夏野菜だから、夏場のトマトは特に栄養価が高いです。
ただし身体を冷やす効果もあるので、食べ過ぎには注意。
離乳食のトマトの与え方
トマトは、初期から与えられますが皮と種は取る必要があるため、湯むきしてからスプーン等で種を取り除いたあと、刻みます。

トマトの湯むきなんて、マリネ作るときくらいしか普段やらないよ…
そんなに頑張って、ちょっぴりのトマト離乳食作るの、正直めんどう…
救世主、トマトピューレ♡

そんなママさんの救世主、トマトピューレ♡
トマトピューレは、既に裏ごししてあるので面倒な下処理いらず!

離乳食に使用するトマトピューレは、食塩や添加物の入っていないものを選びましょう。
トマトピューレの与え方
トマトを煮詰めたものなので、初期であれば水で薄めましょう。
よもぎは初期はトマトピューレ小さじ1:水大さじ2で薄めたものをあげていました。
オススメレシピ、トマトスープ 薄め方は濃縮度合を見て
お野菜を茹でた後のお水は、野菜だしが出ているスープとして使用できます。
何種類かのお野菜を茹でて、離乳食ストックを作る際のお鍋の茹で汁でOK。
そのスープに、トマトピューレを溶かすと簡単トマトスープの出来上がり。
野菜だしの出たスープを、カップに入れてトマトピューレの濃縮度に合わせた量で溶かします。
そのままスープとしてあげても、他の野菜やお粥と混ぜてミネストローネ、トマトリゾット風にしてあげても良し。

よもぎの使用したカゴメのトマトピューレは、3倍濃縮なので3倍に薄めて使っています。
野菜スープカップ180mlに対して、トマトピューレ大さじ4で作っています。

とっても楽ちんだし、栄養豊富、彩りもキレイです。

ぜひ取り入れてみてください。

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