こんにちは。
納豆って食べやすいからか、好きな赤ちゃん多いですよね!
うちの子も、よく食べてくれます。
そこで最近気になるのが、付属のタレはいつ頃から入れるのか…?という問題。
離乳食中期からも大活躍、納豆♡

納豆は軽く茹でて、刻んで離乳食中期から使える食材です。
最初は少量おかゆに混ぜれば、食べやすくて○
わたしは小分けにして、フリージングしていました。
納豆といえば健康食品、というくらい栄養豊富で、特にタンパク質が多く含まれていて、ビタミンや食物繊維、有名なナットウキナーゼには血栓症抑制効果があります!


完了期には、加熱も不要になるし、刻まなくても大丈夫になるので便利です♪
納豆のタレの添加物

納豆のタレって、意外と色々入っています…。
わたしはあまり添加物は気にしていないし、1日あの小さな袋の量なら問題ないと思っています。
けれど、赤ちゃんに対しては少し気になる…

頑張って昆布出汁とか取ってるのに!!
納豆のタレの塩分量
商品によっても違いますが、1袋あたり0.5〜0.8gの食塩相当量が含まれています。
こどもの食塩摂取量の目標は、1〜2歳であれば男子3g以下、女子3.5g以下なので、納豆1袋与えてしまうと他の食材の味付け次第では少し多いかな?

男女で、量が違うのは体格差があるためだそうです!
納豆のタレは、赤ちゃんにいつから与えていいの?
塩分のことを考えると、タレは使うなら少しだけにする、タレは入れずに鰹節などで風味をつける…などが好ましいです。
何歳から使っていいか、という正解はありませんが、1歳半くらいから少量使うお母さんが多いようです。

上の子は2歳過ぎまで使わなかったけど、下の子は上の子のタレを見て欲しがるように…1歳から使ってます。

濃い味つけに慣れてほしくないので、3歳になった今もタレは使っていません。

1歳半頃から、タレを半分だけ入れてあげています。他にもゴマを入れたりしています!
添加物が気になるなら、お醤油を少し垂らすのもいいかもしれませんね。
大事な赤ちゃんの、小さな身体に負担をかけないような食生活をさせてあげたいですね。
離乳食作りに便利だった食材をまとめました!
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