コロナ禍での2人目希望(妊活)について

妊娠・出産

こんにちは。

よもぎ(@yomogi_toshi)です。

息子が無事に1歳を迎え、保育園に入園し職場復帰…!!の予定が、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言により育休延長となりました。

もう少し側でベッタリ出来るのは嬉しい反面、復帰が先になることによる社会復帰への不安や、2人目どうしよう…という悩みがあります。

よもぎ
よもぎ

前々から、主人と出来ればこどもは2人、2歳差で授かれたら嬉しいね、と話していました。

つわりがトラウマすぎて、まだあまり積極的にはなれませんが(爆)2歳差で欲しいとなるともう数ヶ月後には妊活を始めないといけない時期になってきました。

息子
息子

子育てしていると、1年ってあっという間だよね〜

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今のこの状況で、妊娠希望していいのか

マスクやアルコールの供給は、一時期と比べてだいぶ落ち着いてはきました。

しかし記事執筆時点の令和2年4月30日において、緊急事態宣言が発令されていて保育園へは登園自粛要請があり、スーパーへの買い物すら気を使う日々です。

よもぎ家は、都内23区内在住…

もし授かれても、妊婦健診すら不安を抱えながらの通院になるのでは…

出産時、両親・義両親は恐らく来れないのでは…

産後、里帰りも出来ないのでは…

コロナで、ボーナス大丈夫かな?2人のこどもを育てられる経済的な余裕はあるかな?

不安がつきません。

こんな疫病が流行っている世に赤ちゃんを迎えることが、果たして良いのかどうかわかりません。

一般社団法人 日本生殖医学会からの声明は「延期を選択肢に」

令和2年4月1日付けで、一般社団法人 日本生殖医学会からは、会員へ向けて

妊娠、特に妊娠初期の胎児に及ぼす影響は明らかになっておらず、母体から胎児への感染の可能性は不明です。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する日本生殖医学会からの声明 (2020 年 4 月 1 日版)


妊婦において COVID-19 感染の重症化の可能性が指摘されていることや、感染時に使用される治療薬として妊婦に禁忌の薬剤による治療が試行されている

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する日本生殖医学会からの声明 (2020 年 4 月 1 日版)

との声明を発表しています。


一般社団法人 日本生殖医学会は、産婦人科の学会で、主に不妊治療等です。

あくまで不妊治療中の患者さんへ向けて、お医者さんとしての方針ではありますが、延期を選択肢に入れるよう推奨しています。


まとめ

今のところ海外での感染した妊婦さんの無事のご出産がニュースになっていますので、妊娠後期であれば母子感染は大丈夫なのかもしれません。

しかし、まだ世界的に人数も少ないので絶対に大丈夫とも言い切れない状況です。

よもぎ家の場合は、年齢的に少し様子を見てもいいかな、と思いますので(とはいえ30代なので、できれば早めに欲しい…すぐ授かれるかなんて、わからないし( ;∀;))感染拡大が落ち着くか、妊婦さんへも使える治療薬や予防薬が開発されるのを期待しています

最終的には年齢的な問題などもありますし、ご夫婦での判断になるかと思いますが、慎重に考えたいです。

新型コロナウイルスはまだ治療薬や予防薬が開発されていない病気ではありますが、しっかりとニュースをチェックし、ただやみくもに不安になるのではなく正しく恐れていきたいです。

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